看護師さん、介護士さん、お疲れ様です。

看護師さん、介護士さん、毎日、お疲れ様です。
当院に来られる患者さんの中に看護師、介護士さん、けっこう来られます。

腰、辛いですよね。

以前、ある介護士さんが言っておられました。
「介護士は、腰が痛くなって一人前だ」と・・・・・・。
笑えない冗談ですよね。

一応、私もホームヘルパーの資格を取るために、車いす移乗のしかたとか、寝返り介助のしかた、着替えの介助、入浴介助のしかたなど、短期間ではありますが、老人ホームやデイサービスなどで実地研修をしたことがあります。
でも、教科書に書いてある通りにやっている人、いませんよね。
実際、時間には追われているし、状況は利用者さんの状態で、様々に対応を変えていかなければなりません。

こういったところは、看護師さんも同じだと思います。
要するに現場で、いちいち面倒なことはできないわけです。
たとえ、それが自分の腰痛の原因になっていても・・・・・です。

そこで私が提案したいのは、股関節を使うことです。
腰をかがめて、いわゆる中腰になって作業する時、腰を曲げるのではなく、股関節を折り曲げる。
これによって、痛い腰を曲げることなく、中腰の態勢になれます。
それに加えて踵に重心が乗るように意識してください。
そうすることにより、さらに股関節が折り込まれて、腰が落ち、中腰になりやすくなります。

これを最初は意識してやってください。
繰り返すうちに無意識にできるようになります。
そうすると腰痛になりにくい。
お試しください。
以前、ある介護士さんが言っておられました。
「介護士は、腰が痛くなって一人前だ」と・・・・・・。
笑えない冗談ですよね。
一応、私もホームヘルパーの資格を取るために、車いす移乗のしかたとか、寝返り介助のしかた、着替えの介助、入浴介助のしかたなど、短期間ではありますが、老人ホームやデイサービスなどで実地研修をしたことがあります。
でも、教科書に書いてある通りにやっている人、いませんよね。
実際、時間には追われているし、状況は利用者さんの状態で、様々に対応を変えていかなければなりません。
こういったところは、看護師さんも同じだと思います。
要するに現場で、いちいち面倒なことはできないわけです。
たとえ、それが自分の腰痛の原因になっていても・・・・・です。

そこで私が提案したいのは、股関節を使うことです。
腰をかがめて、いわゆる中腰になって作業する時、腰を曲げるのではなく、股関節を折り曲げる。
これによって、痛い腰を曲げることなく、中腰の態勢になれます。
それに加えて踵に重心が乗るように意識してください。
そうすることにより、さらに股関節が折り込まれて、腰が落ち、中腰になりやすくなります。

これを最初は意識してやってください。
繰り返すうちに無意識にできるようになります。
そうすると腰痛になりにくい。
お試しください。