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見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|7時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
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骨で立つのが良い姿勢

骨が一番支えやすい姿勢でもあります。

良い姿勢とは、どんな姿勢でしょう。

それは最小限の筋力で、骨で支えながら立てる姿勢です。
骨は支持組織、筋肉は運動器です。
つまり、骨は支えるためのものであり、筋肉は動くためのものです。動かないときは骨で支えます。そのほうが楽です。
動かないときに筋肉で支える・・・筋肉は動くのが得意で支えるのは苦手なので、これは辛くなります。
なので、できるだけ筋肉が働かないで済む立ち方・・・・。
これが良い姿勢です。骨が一番支えやすい姿勢でもあります。
具体的には、体を横から見て、耳たぶ~肩口~股関節~外くるぶしのやや前の部分が一直線に並ぶ。

地球には重力があり、猫背になれば、その重力は、上半身が前にかがんだ分だけ、上半身にかかります。

そのまま上半身の力を抜いて倒していけば地面にバタン!と倒れるでしょう。それでは困るので、首を緊張させ、肩を緊張させ、腰も足も緊張させて立つことになります。

つまり筋肉を緊張させっぱなしで体を支えながら立つのです。そのうえで、いろいろな作業をするために筋肉を動かそうとする。ところが、筋肉は支えるのが苦手なのに、その仕事をさせられ、そのうえで動かされるので、思うように動けません。それにもかかわらず、動けと命令されれば、怒って痛みを出すしかないわけです。

運動学においては、身体を横から見た場合、耳たぶ~肩口(肩の中央)~大転子(ももの付け根の外側の骨)~膝関節のやや前方(膝のお皿の裏側)~足の外くるぶしが一直線に並ぶ姿勢です。

しかし、これだけでは足りません。筋肉を緊張させてこの姿勢を求めるのではなく、筋肉の無駄な力を抜き、骨で支えて立つことが大切です。そのためには踵に重心を置くことです。踵に重心を置いて立つと身体が緩みやすくなり、動き出すときもスムーズですが、つま先重心でいると足の指の血流が悪くなって痺れが出たり、外反母趾になったりします。そのうえ身体全体が緊張しやすくなるため、肩、首、腰の動きが悪くなり、痛みを出す原因にもなります。

腰を曲げて何かを持ち上げる時も踵重心、腰を反らす時も捻るときも顔を洗う時も踵重心でいると動きがスムーズで腰痛の予防にもなります。歩く時も踵を丁寧に着いて歩くと、良い姿勢で歩くことができます。

足の裏の意識など、普段の生活では気にしていませんが、足の裏の問題は、足首、膝、股関節、腰へと、上の方へ波及していきます。

たとえば、つま先重心の人は、上体からの重心が親指側、すなわち内側にかかります。そうすると土踏まずのアーチが落ちてきて偏平足になります。偏平足になると踵が内側に倒れてきます。すると脛骨は外旋し、大腿骨は内旋するため大腿骨の骨頭は外側に引っ張られます。こうなると膝関節にねじれが起き、筋腱付着部に炎症が起きます。股関節では、大腿骨が外側に引っ張られるため、そこに付着している梨状筋が引っ張られその下を通っている血管を圧迫しお尻から太ももにかけて痛みや痺れが出ます。また梨状筋は仙骨についているため第5腰椎を片側から引っ張って、腰の可動域を制限します。それが続くと腰痛になります。

このようにつま先重心は、様々な症状を引き起こします。
踵重心でいること。これは単純なことのようですが、とても重要なことなのです。

もうひとつ大切なのは、「丹田」です。

「丹田」とは何か?これは気の発生源であり、気の養われるところです。丹田で多くの気を発生させれば、気が全身に巡り、元気になります。また、動いても重心が安定し、崩れにくくなります。場所はおへそから約5センチ下で、そこから約5センチ奥へ入ったところと言われています。

もちろん、「丹田」には実体はありませんが、そこが身体の中心部です。踵重心となり、姿勢が整うと丹田に気が集まるのです。日本では、昔から「肚が据わる」とか「肚を割って・・・」とか「下っ腹に力を入れて」などと言われます。この「肚」「下っ腹」が丹田です。その他、芸道や武術においても「丹田に気を集める」とか「丹田で動く」などと言って重要視されています。また、正座は丹田に気が集まりやすくなりますし、座禅では、丹田を意識して呼吸します。

このように姿勢を整え、踵に重心を落とし、丹田に気が集まると、身体が動きやすくなり、症状も取れていきます。立っているときの無駄な緊張も無くなり、疲れにくくなります。

力学的に考えてみましょう。

地球の重力は垂直に地芯(地球の中心)に向けて作用していますから、その垂直線からはずれるような姿勢では、身体の負担が大きくなり、その垂直線に近づければ、身体の負担は軽くなります。だったら直立不動でまっすぐ固めて立てばいいかというとそうではなく、いつでも自由に動き出せる脱力状態は必要です。筋肉は、ゆるんでいるほど力を出しやすく、硬くて緊張した筋肉は力が出ません。まっすぐに立つために筋肉を硬くして立てば、動作もしにくくなり、力も弱くなり、簡単に疲労してしまいます。筋肉は力を出すことは得意でも、支えることは苦手なのです。それに対して骨は支えるのが役目です。

かといって頸椎、胸椎、腰椎、骨盤はまっすぐには並んでいません。垂直にかかる重力からいかに負担を減らすか、いかに圧力を逃がすか、緻密に計算されて生理的湾曲を構成しています。これは、最低限、骨だけで立てるようにするためで、筋肉にはできるだけ負担をかけず、動作時にそのエネルギーを使えるようにスタンバイさせるためです。

立つことは人間にとって最も基本的なことです。

立ち方が悪ければ、動作も悪くなります。動作が悪くなると痛みが出ます。痛みが出れば、姿勢が悪くなり、姿勢が悪くなれば、動作も悪くなり、またさらに別の場所に痛みを出します。この負のサイクルを打破するためにも、基本である立ち方・姿勢を無理のない正しいものにすることが大切です。耳たぶ~肩口~大転子~膝のお皿の裏~外くるぶしが一直線に並び、重心が踵に落ち、丹田ができる。

当院では、皆様にこのような立ち方・姿勢を獲得していただけるよう、治療します。

いしづき接骨院のご案内

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〒954-0052 新潟県見附市学校町2丁目4-16
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