いしづき接骨院

見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

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東洋医学の診かた

全身のバランスと「気」

そのときに、痛みのある部分にだけ焦点を当て、そこだけを治療しても治りません。全身のバランスを見ないと痛みの原因がわかりません。そして、そのバランスの崩れの原因は、気の乱れからきます。
その気の乱れは精神的なものから来る。
そこで、体の痛みの原因を根本的に取り除こうとするなら、心と体の両方から見て治療していく必要があるのです。もちろん、肩こりや腰痛などの慢性的な症状だけではなく、外傷によって起こった痛みにもこのことは言えます。
なぜケガをしたのか?そのケガには、精神的なものもかかわっています。気持ちのあせり、気分の高揚、落ち込み、怒り、悲しみなど、自分でも思い起こしてみればたくさんあるはずです。
西洋医学では、なかなかそこまで踏み込んで診ていません。
腰なら腰、肩なら肩、と、その部分だけに治療を施します。
しかし、東洋医学では、全体を診ます。

腰痛なら、そこに腰痛が出る原因を様々な方向から検討し、原因を取り除き、根本的な解決を目指します。

東洋医学では、病気や痛みの原因を「外因」「内因」「不内外因」の3つに分けます。
外因とは、身体の外側の環境からもたらされるマイナス要因で、主に身体にダメージを与えるような気候のことを言います。暑かったり寒かったり、乾燥したり、湿気が強かったり、あるいは風が冷たかったりといったものです。
内因とは、先天的虚弱体質や精神的ストレスによって生じる心身の変調のことです。主に怒り、悲しみ、憂い、恐れ、驚きなどです。
不内外因とは、内因・外因以外のもので、ケガ、食べ物、食中毒、暴飲暴食、喫煙、過労、環境汚染、運動不足などです。

主に生活習慣のことです。

これら3つの方向から診て、それらの関連性を調べ、五行説などの自然界の法則にあてはめ、そこからどうやって治していくかを決めます。
つまり、東洋医学では、ポリモーダル受容器の存在は知らなくても、身体にそういったシステムがあることを何百年も前から知っていたのです。
現代の最新医学では、ポリモーダル受容器の存在はわかっていても、身のまわりの多くの刺激に対して、どうしてその刺激を選んで痛みを出すのかといったことは、非常に曖昧でまだわかっていません。

ところが東洋医学はそのしくみがわかっていて、しかもなぜそうなるのかも理論的に確立されています。

東洋医学では、世の中すべてのものを五つのグループに分けます。すなわち木・火・土・金・水です。
内臓の場合、木は胆のうと肝臓、火は小腸・心臓・三焦・心包、土は胃・脾臓、金は大腸・肺、水は膀胱・腎臓に分類されます。そして、それぞれの内臓は筋肉に力を出しています。
内臓で養われた気が筋肉を動かすエネルギーとなります。
そして内臓には、受け持ちの筋肉があります。
たとえば、大腸なら大腿筋膜張筋、中殿筋、腰方形筋などです。小腸の受け持ちは、腹筋、大腿四頭筋・・・といったぐあいに十二の内臓が、それぞれの担当の筋肉に気を送り、力を出します。さらに人体には、数多くのツボがあります。
それらのツボは、それぞれの内臓と関係し、その内臓のツボをグループごとに並べて線で結んでいくと十二の線路ができあがります。

これが十二経絡と呼ばれるものです。

この経絡には気が流れ、その線路によって気の流れる方向が違います。頭部から足部へ流れるものと足部から頭部に流れるものがあり、頭部から流れるものを陽経、足部から流れるものを陰経と言います。
そして体に痛みやしびれが出るのは、この経絡の気の流れが滞ったからだと考えます。
そこでツボを刺激して、その流れをスムーズにしてあげると、内臓の気が高まり、筋肉の力が出て、体の動きが良くなり、痛み痺れなどの症状がとれる。しかし、なぜその経絡が滞ったのか?その原因は、先ほど述べました木火土金水の五つ、すなわち五行の関係性の崩れに求めます。
たとえば、腰痛の患者さんに対して筋力検査を行った結果、大腸の受け持ちの腰方形筋が弱かったとします。そして大腸経のツボを押して力が出たとします。しかし、今度は小腸の受け持ちの腹筋が弱いことがわかったとします。そこで小腸経のツボを押して腹筋の力が出たとします。そこで、他の内臓のエネルギーが落ちていないかを確認します。
その結果、どこにもエネルギー不足のところがなかったとします。そしたら、もうその患者さんの腰痛は軽減されています。軽い症状なら痛みが無くなっているでしょう。

大腸は五行で言うと金であり、小腸は火です。火はその熱が高くなると金属を溶かします。

しかし、鍋やフライパンなどの調理器具は、火によって温められ、料理を作ります。つまりお互いに敵対する関係にあると同時にお互いにバランスを取って協力する関係でもあるわけです。なので、ツボを刺激することにより、火と金のエネルギーバランスが取れると腰痛が消えます。
血流のバランスで考えましょう。腰がいつも丸まってると腰の筋肉はいつも引っ張られて血流が悪くなる。腹筋や小腸は圧迫されて血流が悪くなり、働きにくくなる。腰をしっかっりと起こすと腰の筋肉は引っ張りから解放され血流がよくなり、腹筋と小腸は圧迫から解放されて血流が良くなる。
小腸の負担がなくなるとそこから先の大腸の働きも良くなる。腰とお腹の筋肉のバランスが良く保てると血流も良くなり、腰の痛みの物質も流されて痛みがなくなる。
お腹と腰、小腸と大腸は、このように関係があり、バランスが崩れれば腰痛となり、バランスが良くなれば腰痛もなくなる。大腸は金、小腸は火。
このように金と火はバランスをとらなければいけない関係にあります。これはほんの一例であり、ほかにもこのような五行の関係性を使って治療していきます。
五行における内容については、上記のように内臓と筋肉だけではなく、先に述べました内因、外因、不内外因の他、飲食、顔色、声の特徴、毛髪の特徴、目の特徴、体臭、精神的傾向など、かなり細かく取り上げており、その内容を木火土金水の五つにグループ分けし、その人の心身状態を観察して、どのグループに当てはまるのかを診て、五行のバランスの崩れを改善し、治療をしていきます。ですから、どんな人にも同じ治療をするのではなく、その人に合った治療をします。
そして治療の最終目的としては、痛みの出にくい身体を目指します。せっかく治療して、痛みが取れてもまた再発するようでは困ります。なので、もう痛みが再発しないような身体にしなければなりません。
そのためには、十二経絡の気の流れが滞りにくい姿勢をつくれば良いと考えます。

つまり正しい姿勢をつくることです。

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