【公式】いしづき接骨院|新潟県見附市の接骨院

見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|8時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
日曜・祝日

事件は現場で起きている。

掃除機をかけるとき腰が痛いんです。

お風呂掃除をしているとお尻が痛くなるんです。

靴下をはこうとすると脚が上がりにくいんです。

正座をすると膝が痛いんです。

服を着る時肩が痛いんです。

患者さんの痛みは日常生活の現場で起きている。

痛みが出る原因は筋肉・骨格のアンバランスによるものだ。

まず、ベッドに仰向けに寝てもらう。

筋力検査をしてどの筋肉に力がないか?あるいは力み過ぎているかを探し出す。

そしてツボや経絡を使って筋力のバランスをとる。

それで弱い筋肉は強くなり、力んだ筋肉は力みが抜ける。

次に背骨や骨盤の調整を行うのだが、その前にベッドから起きて、痛みがでる動きをしてもらう。

たとえば、掃除機をかけるとき腰が痛いなら、掃除機をかける格好をしてもらう。

お風呂掃除のときに痛みが出るのなら、その時の格好をしてもらう。

そのあとでまた筋力テストをする。

えてして、修正した筋肉の力がまた抜けたり、力み過ぎになっていたりする。

また再度ツボや経絡を使って筋力バランスをとり、また痛みが出る格好をしてもらう。

痛みが出る格好をしても、筋力バランスが崩れなくなるまで検査と施術を繰り返す。

そして、その恰好をしても筋力バランスがとれている状態にすれば、その時点で痛みはかなり減っている。

当院ではこの過程を重視している。

なぜなら、ベッドに寝た状態でバランスを取り、曲げ伸ばしをしても痛くない状態を作り出しても、日常動作で痛みが出てしまうのでは意味がない。

事件はあくまでも現場で起きているのであり、ベッドで起きているのではない。