腰の筋力が「わらしべ長者」を作る。
左の腰の筋力が弱い場合、右の腰がカバーするために力みます。
こうすると左右の骨盤の高さが変わり、内臓の位置も変わります。
この崩れの情報が脳に行くと、ホルモン分泌のバランスが変わります。
ホルモン分泌が変わると気分が変わります。
イライラしたり、無気力になったり、眠れなくなったりします。
気分が変われば、行動が変わります。
言葉も変わります。
その影響は周りの人たちに及びます。
周りの人たちに影響があれば、本人の人生が変わります。
逆に考えれば、左右の腰の筋肉がバランスよく力を発揮していれば、
内臓の位置も正常で、ホルモンバランスも正常になります。
気分も安定し、言動も穏やかになります。
その影響はまわりにプラスに働きます。
喜怒哀楽も順調に変化し、一つの感情に止まり続けていることもありません。
自分の人生に積極的にかかわることになり、運命も開けていきます。
・・・・・・。
なんだか「わらしべ長者」みたいな話ですが、本当のお話です。