【公式】いしづき接骨院|新潟県見附市の接骨院

見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|8時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
日曜・祝日

甘いものとアルコールは腰痛の原因になる?

最近、腰の張り、違和感、痛みを感じる人の中で、お酒が好き、甘いものが好きという方が結構いらっしゃいます。

お酒、アルコールは、東洋医学では肝臓の働きに関係します(西洋医学でもそうですが・・・)。

また、大胸筋に関係します。

大胸筋が弱いと胸が閉じてしまい、背中が丸くなります。

 

甘いものは、東洋医学では脾臓の働きに関係します。

また、広背筋の働きにも関係します。

広背筋は、腰から起きて背中を扇状に広がり脇の下につく大きな筋肉ですが、この筋肉が弱いと、背中が丸くなります。

 

背中が丸くなると、腰まで丸くなります。

人によっては、腰だけが反った形になる反り腰になります。

 

いずれも腰痛を引き起こします。

 

そういった方は、お酒の飲みすぎだったり、甘いものの食べ過ぎだったりしますので、それらの量を減らしていただくようお願いしています。

それに加え、脾臓、肝臓のツボを憶えていただき、ご自宅で治療していただくようご指導させていただきます。

 

こうやって、当院の治療と合わせてやっていくと、腰痛が収まってきます。

ただ、また羽目をはずしてお酒や甘いものを摂りすぎてしまうと、腰の不快感や痛みが戻ってきます。

 

これは、かなりはっきりとわかります。

食べ物、飲み物と腰痛が関係していることが、明確にわかります。

 

みなさん、お気をつけください。