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見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|8時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
日曜・祝日

筋肉の共同作業が腰痛を防ぐ。

腰痛の症状が出たばかりで、40歳代くらいの方なら,2~3回くらいの治療で症状は消えます。

あくまで私の過去の経験上での話ですが・・・・・。

 

若いときは筋肉がダメージを追っても回復力が早い。

たとえば、腰の筋肉のみを使って重いものを持ち上げる作業を繰り返しても、翌日筋肉痛になるくらいで済むでしょう。しかし、50歳代以上になると、そこから慢性的に痛みが残ってくる場合が多くなります。

スポーツを若い時から続けている人は、そうでもないかもしれませんが、普段運動の習慣があまりない人は要注意です。

 

身体にある一個一個の筋肉の筋肉の回復力が少ないため、回復する時間が長くなる。

長くなると姿勢が崩れるため、筋肉の緊張が始まる。

緊張しっぱなしの筋肉は血行が悪くなり、疲労物質が抜けない。

血行が悪くなると発痛物質が出て、脳が痛みを感じる。

ずっと腰が痛いままなので、姿勢が悪くなり、膝、肩にまで痛みが出てくる。

こうやって負の循環が始まる。

しかし、スポーツや運動をしている時間もない。

 

では、どうするか?

 

一個一個の筋肉の回復力が少ないなら、腰の筋肉の負担を他の筋肉に分担してもらえばいい。

重いものを持つときに腰の筋肉だけが負担を担うのではなく、お尻の筋肉、太ももの筋肉、膝まわりの筋肉、わきの下の筋肉、腕の筋肉など、複数の筋肉に負担を分担してもらう。

そうすれば、腰の筋肉を傷めなくて、疲労の回復も早い。

これからは、ひとつの動き、動作をするときに、複数の筋肉が協力して働くような動きを作っていけば良いのです。

 

その動きを作ることは、そんなに難しいことではありません。

私達、柔道整復師は、そんな動きの作り方を熟知しています。

 

是非、ご相談ください。