鬼に金棒
昨日今日と、また患者さんが治って卒業されていきました。
腰の痛さ、足のしびれ、膝の痛み、ただでさえストレスが溜まるのに、コロナのストレスが加われば、なおさら痛かったり、痺れが強くなったりします。
こんな中で、痛み、痺れがなくなり、治っていく患者さんを見ると、「必ず治す、治そう」という意思の強い方が早く治っていくのがわかります。
何度も言いますが、治るためには、治療も大切ですが、患者さん、ご本人の治そうとする意志にかかっています。
最初からあきらめていれば、治るものも治りません。
これは、我々施術者にも言えることで、最初っから、完治させようとする意志がなければ、患者さんは治りません。
患者さんの意思と施術家の意思。
この二つがそろえば、鬼に金棒です。