【公式】いしづき接骨院|新潟県見附市の接骨院

見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|8時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
日曜・祝日

良い姿勢と言われても・・・・。

一日の間で、どれだけの時間、良い姿勢でいられるでしょうか?

 

机に座ってデスクワークをしていれば、背中が丸くなる。

荷物を持ち運びしていれば、中腰になったりするので、腰が丸くなる。

台所仕事をしていれば、前かがみになるので、背中も腰も丸くなる。

イスに座ってテレビを見ていれば、背もたれによりかかるので、腰が丸くなる。

ふかふかのソファーでテレビを見ていれば、なお一層姿勢は丸くなる。

立ちっぱなしでいれば、猫背。

急いで歩けば、段々姿勢は前かがみ。

ゆっくり歩いていれば、これまた猫背で前かがみ。

 

人はいったいいつ良い姿勢になるのでしょうか?

 

背中が丸く猫背になっていれば、肩甲骨と背骨の間の筋肉は外側に引っ張られます。

肩が下に落ちていれば、首から肩にかけて付いている筋肉は下に引っ張られます。

腰が起きずに前かがみになっていれば、腰の筋肉は上下に引っ張られます。

この引っ張られて、これ以上引っ張られないように頑張っている筋肉は、休むことさえ許されません。

 

寝ている時、休んでいるのでは?

 

いやいや、日中、緊張しっぱなしの筋肉は、緩みきることができずに、硬さを保ったままで休息していません。

しかし、良い姿勢を保つことができれば、緊張しっぱなしの筋肉も緩むことができます。

重力に逆らわず、骨だけで支えて立てば、無駄な筋力はいらないのです。

 

でも、日常動作の中で、いつ、その良い姿勢をすればいいのでしょうか?

仮に良い姿勢をとることができても、それを維持しながら仕事をする・・・・なんてことができるでしょうか?

それは理論的には可能かもしれませんが、現実問題として無理です。

 

では、どうするか?

 

一日の間に何回か良い姿勢を作ればいい。

 

良い姿勢ができれば、無駄な筋力は使わないので、緊張しっぱなしの筋肉も休むことができます。

でも、それから日常動作をしていけば、また姿勢が悪くなり、筋肉が緊張してきます。

そしたら、また良い姿勢をとれば、また筋肉が緩みます。

それからまた日常の姿勢になり、筋肉が緊張してくるので、また良い姿勢をとります。

これを繰り返していけば、定期的に緊張しっぱなしの筋肉に、休む時間を与えることができます。

 

筋肉に余裕が出てくると、血流が戻ってきます。

血流が戻ってくると、痛みの物質も洗い流されて痛みが消えていきます。

そうではなくて、今までのまま、今までの姿勢で生活していけば、筋肉はリセットされることなく、緊張に緊張が重なって、筋肉の硬さが取れなくなってきます。

 

これで、慢性痛のできあがりです。

 

痛み止めも効かない。

注射もダメ。

マッサージ(リラクゼーション)もいいけど、そのときだけ。

 

一日の中で、時間をあけて数回、良い姿勢をとるだけで、かなり痛みは改善されてきます。

しかし、良い姿勢どんな姿勢?

意外と自分ではわからない。

人に見てもらって、良い姿勢をとろうとしても、かえって疲れる。

 

では、どうすれば????

無理なく一瞬で良い姿勢になる方法。

私たち、「高い接骨院」にはそんなノウハウがしっかりとあります。

目から鱗の方法が・・・・・・。

 

是非、私たち「高い接骨院」の治療を受けてみてください。