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見附初!腰痛の痛みを解消するための接骨院『いしづき接骨院』

【営業時間】
月曜日~土曜日
午前|8時30分~12時30分
午後|14時30分~18時30分
【休業日】
日曜・祝日

色のお話

結構気温が上がって例年よりは過ごしやすい今日この頃です。
これで雪が積もらないといいですね。
さて、今日は色のお話。
東洋医学では、内臓を強くするための色があると考えられています。
たとえば、胃なら黄色、小腸なら赤、膀胱なら黒とか・・・・・。
ところで、みなさん、朝着ていくものを決めるとき、どんな色の服を着ようとか考えますか?
なにげなくいつも順番で来ていますか?
それとも、結構悩んだり、考えたりしますか?
まあ、時と場合によって、いろいろあると思いますが・・・・・。
しかし、どんな場合でも、身体が無意識に服装の色を決めているとしたら、どう思いますか?
そんなことない!と思う方が多いと思います。
しかし、実は、服装の色はあなたの身体、いや内臓が決めているのです。
患者さんの治療をしているとわかるのですが、検査をして胃の力が落ちている人は、だいたい黄色とかベージュ系の色の服を着ています。
膀胱の力が落ちている人は黒、小腸の力が落ちている人は赤系の色を着ています。
これは、身体が無意識にその色を欲しているんです。
その色を着ると、自分の今の内臓エネルギーが上がるということを知っていて(無意識に)、選んでしまっているのです。
このように身体には無限の叡智が宿っています。
足りないものは補おうとし、余っているものは排出しようとします。
時には、静かにご自分の身体の声を聴いてみるのもいいですね。